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鮎の中間育成その一

鮎の中間育成事業は、熊本県の栽培協会より鮎の仔魚を購入することから始まります。

ピストン輸送でトラックの槽ののなかへ

積み込まれた仔鮎(白魚のようだ)

この写真は、2006年2月下球磨・芦北川漁師組合が、大矢野の栽培協会より仔鮎を購入したときものです。

卵の身元は、球磨川河口産の鮎です。静岡の養殖場で親鮎になるまで育て、人工孵化して、発眼卵をここに運び、孵化させて海水で育てます

計量準備OK

抜いた海水はこちらへ

トラックを横づけにして見守る

網で仔鮎を救い上げバケツに入れ計量

バケツに海水を入れ計量しておく

少し入れて何匹で何グラムか数える

海水を抜いていく

栽培槽、仔鮎が見える

仔鮎栽培槽内部

大矢野の栽培協会

海水をトラックにホースで入れている

仔鮎を計量積み込む現場