川の状況
11月02日土曜日更新
今年の鮎漁は、終わったようです。
今年を振り返りますと、大変不漁のとしとなりました。
ほとんどの人が、残念な結果で、終わられたのでは、
と思います。温暖化、河川環境が悪くなっています。
課題が、たくさん残った年でもありました。
漁協には、川辺川穴あきダムの補償交渉の
話が合ったように聞きました。ますます、河川環境が
悪くなるのではと、危惧しています。
組合員でなくても、毎年川辺川で、漁をして、権利
まで、育成した人であれば、ものをいう権利はあります。
員外者といいます。漁業法で規定されています。
大いに、国、県にものを言いましょう!
本を出版いたしました。
NEWS
令和6年8月22日獲れた鮎の一部
(濁度1.2以下が通常の川辺川)
(周辺地図)
川辺川十四人淵下流
漁民と、教授が川辺川ダム反対運動の
経過を書いた本です。又、荒瀬ダム撤去
までの、漁民の戦いを書いた本です。
私も心の変化を書いています。
四名共著。緑風出版
*また新たなダム計画が,始まりました。
今度はどういうドラマが待っているでしょうか?
どんなダムでも、漁民は反対です。